体のだるさ・疲れやすさ
体のだるさ・疲れやすさとは
体のだるさ・疲れやすさは様々な症状で現れますが、悪化してしまうと慢性疲労症候群という病気に発展する事もあります。
慢性疲労症候群は主に風邪やインフルエンザなどの感染症をきっかけに発症し、進行すると日常生活も困難な程の疲労感・倦怠感が続く病気です。
疲れやすいだけで病気？と思われるかもしれませんが、微熱や関節痛が続く、睡眠障害が起こる、思考力や判断力の低下など様々な症状が現れます。
また病気という程辛くはないという人も、疲れが残りやすい状態が続くのであれば体自体の力が低下している可能性があります。
疲れやすいのは前からだからと我慢するのではなく、他の不調が現れる前にしっかりと治療しましょう。
当院の取り組み・治療
体のだるさ・疲れやすさが続いている場合、自律神経の乱れが起きている事が多いです。
疲れがとれない状態が続く事は体にとって大きなストレスであり、そのストレスによって自律神経も乱れ、全身に様々な症状が現れます。
そのため当院では自律神経の調整をしっかりと行う事、また胃の気を整える事を考えた治療を行っています。
胃の気とは東洋医学で「生命力」を表している気とされ、全ての力の大元になる大事な気です。
胃の気の治療を免疫力を高める治療などと一緒に行い、疲れに対抗できる体を目指していきます。
体のだるさ・疲れやすさでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談下さい。
ご予約はお電話の他、ネット予約からも受付けています。